売ったPCの結果と買ったPCの感想とノートPCの今後の展望

16万で買って3年使ったMacBook Proが5万で売れたので、11万で活用できたと思うとなかなかいい体験じゃなかったのかなと思う。iPad ProとiPhone12 miniが今後どれくらいで売れるのか今からが楽しみ。Apple製品の一番の楽しさって、売値金額が高値で確定するところかもしれない。

 

新しく買ったPCは、Mouse Proと呼ばれる14インチのノートPC

で、今出てる物の1世代前のものをあえて買った。購入金額は11万。

 

1世代前の物のほうがバッテリー持ちが遥かにいいのと、性能より金額を少しでも抑えたかったため、今販売してるモデルの2万以下で新品をゲットすることができた。自分が買った瞬間店側が在庫無しになったため、前モデルのものをネット掲載から下げるのを忘れてたのかもしれない。自分としてはラッキーだった。

 

性能レビューとしては

thehikaku.net

で詳しく載ってるが、とにかくバッテリー持ちがいいWindowsノートPCというのが最大の利点。他に新しいPCを買う条件として、画面サイズが14インチで持ち歩きしやすい重さという条件で値段も10万くらいで抑えたかったところ見つけたのがこれだった。

 

レビューに書いてないところで個人的に記載しておきたいのが、ファンは基本回る仕様になっているのか、自分が使うときは静音モードのバッテリー節約状態で運用している。それでもサイトを開いたときに基本ファンは回るが、ちょっと経ったら重い作業をしていない限り止まるし音もうるさくないので、ファン音を気にする人はファンレスのノートPCを買ったほうが幸せになるかもしれない。

スピーカーはレビュー通りあまり良くないので、スピーカーは活用しないほうが無難。

外部スピーカーをつなげるかイヤホンで聞くようにしたほうが良い。

 

3年使ってMacOSは個人的に微妙だったなというのがありWindowsに戻った感じになったので、パソコンに関してはMacOSはやはり独特の癖が慣れる人と慣れない人の差は大きいなと思う。ハードとしての性能は今のAppleチップ搭載のMacBookはノートPCとして完成度が高いので、x64版WinがMacBookで使えるようになったら再びMacBookを買うことになるかも。これからのPCはARM版がメインになりそうなので、x64版自体が古いものになってしまいそうだけど。